効果: ダイエット効果 無し
カフェインは消化を助け強心、疲労回復、利尿作用などがあり、タンニンが皮下脂肪を燃焼させますが効果は少ないです。
砂糖を入れれば逆効果です。
カテキンは紅茶の味、色、香り、渋みの要素で、お茶類の中では、紅茶が一番多く含んでいます。
コレステロールの減少、老化防止、がんの転移予防、風邪の予防や脳卒中の予防、下痢止めやO-157等の食中毒予防などにも効果があると言われています。
紅茶には殺菌作用がありインフルエンザウイルスの活動を抑えます。
ミルクを加えると作用は弱まってしまうので注意しましょう。
紅茶でうがいをすると水道水より効果があり、O-157も5時間ぐらいで死滅すると言われています。
紅茶 (Word-052)
