梅 (Word-024)

梅の実はクエン酸とリンゴ酸などを含み、クエン酸は、血液中にたまった乳酸を体の外に追い出し新しく乳酸を作るのを抑制する働きがあります。
梅に含まれている豊富なクエン酸などの有機酸は胃腸の動きを活発にし、食欲を進め疲労回復に効果があります。
また便秘を解消させ、満腹感による精神安定作用とイライラも解消してくれます。
梅はカルシウムの吸収も良くしますので、カルシウム不足になりがちな日本人には最適の食品といえます。