肉を食べれば魚は食べなくていい? (Qa-d87)QATwitterFacebookLINE2023.08.252023.08.17肉の脂は飽和脂肪酸、魚の脂を不飽和脂肪酸。肉の脂は飽和脂肪酸という脂で、高温じゃないと溶けにくい性質があるので、体の中でも溶けにくい蓄積されやすいのが特徴です。これに対して魚の脂は、不飽和脂肪酸という溶けやすい脂。コレステロールを抑制したり、脳の機能を高める働きもあります。このため、魚の脂は体によいとされるのです。よって、魚と肉はどちらかだけ食べればよい、ということではありません。