器の盛り付けの工夫で摂取カロリーを減らす
■料理は小分けにしよう。
食べる量を把握でき食べ過ぎ防止にもなります。
つい食べ過ぎてしまうという人は、盛り付けにも原因があるかも。
料理は丼や大皿に盛らず、1人前ずつ小分けして配膳しましょう。
食べる量も把握でき、食べ過ぎ防止になります。
■ボリュームある盛り付けで。
主菜を減らしても見るだけで満腹!
主菜となる肉や魚を少なくして、野菜をたっぷり盛り付けるなど、見た目のボリューム感を高めることでお腹もいっぱいになります。
野菜も多くとれるのでヘルシー度もアップします。
■茶碗は絵柄つきで。
盛り付けの量が少なくてもさびしくありません。
食事シーンににぎわいを添えてくれるのが器や皿。
盛り付ける量が少ない場合、無地の器だと量の少なさが目立ってさびしい気持ちになります。
絵柄のちいた器で見た目をカモフラージュしましょう。
■器は小ぶりのものを選びましょう。
盛り付ける量を減らすことができます。
盛り付ける量を強制的に減らせるのが、器そのものを小さくしてしまう方法です。
ご飯茶碗なら、底のほうがすぼまっている朝顔型の茶碗がオススメです。
■ランチョンマットを活用しましょう。
寒色系のカラーで食欲を抑えましょう。
暖色系に比べ、ブルーなどの寒色系は食欲を抑える色。
また、ランチョンマットに並べる皿や器の数を決めて、それ以上は食べないようにすると、食事量のとり過ぎを防ぐことにもつながります。