布団の上に仰向けの状態になります。
膝の角度が90度になるように膝を立て、内ももを意識してしっかりと膝の間に枕を挟みます。
腕は、肘は伸ばしたまま手のひらを床に向けて腰の近くで床を支えるようにします。
息を吐きながら、膝の角度を保ち、膝を胸に近づけるように両足を持ち上げます
(膝の角度が変わらないように注意しましょう)。
息を吸いながら両足を下ろしていきます。
この時、足(の裏)が完全に床(布団)につかないようにし、この動作を15回～20回繰り返します。
余裕があれば2セット程度行うと更に効果的です。
